
この子たちはこのまちを
どんな気持ちで眺めているだろう
『ともそうや田布施』とは
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田布施の不動産再生研究会『ともそうや田布施』は、物のあふれる時代にもう一度、一つひとつの物の価値を見直してみようという“暮らし“の再定義を目指す市民活動です。

わたしたちが築き上げた社会を未来のこどもたちに手渡すことを考えた時、新しいものを作ることばかりに囚われて、その陰で使われなくなった多くの者がまちに溢れていることに気付きます。
そこで、まずは喫緊の社会問題である『空き家問題』に着目し、その解決方法を考えてみました。
空き家問題を解決するために、
・空き家を抱え、どうにか活用したいと思っているオーナーさん
・まちの中で何か活動をしたり、楽しんだりする場所を探している方
・ともそうや田布施とともに、場づくりにチャレンジしてみたいという方
といった、それぞれのみなさま向けに、ともそうや田布施を知っていただくための資料を作りましたので、先ずはぜひこちらをご覧くださいませ。
ともそうや田布施の不動産再生事例
ともそうや田布施では、以下の場所を実際に不動産再生事例として活用しています。ご興味が湧いた方はぜひ遊びに来てみてください。
①AgriCampus(アグリキャンパス)

場所:田布施町下田布施2590-18付近
数十年に渡って休耕地として活用されていなかった場所を”自然農公園”として再開発し、コミュニティスペースとして活用しています。畝の間隔を広くとることで、畑仕事をしている後ろを子どもたちが走り回れるように、また、ピザ窯を作って収穫した野菜がその場で調理できるという、大人もこどもも遊べる空間として活用しました。
AgriCampus特設サイト(準備中)
②すてき庵

場所:田布施町麻郷奥428-1
田布施に住む三世代9人の大家族が、空き家となっていた家をセカンドハウスとして借り受け、新しい暮らし方を模索しています。この場所をつかってたくさんの人と交流したい!興味のある方はぜひ遊びに来てください!
すてき庵特設サイト(準備中)
ともそうや田布施に関するお問い合わせ
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ともそうや田布施に関するお問い合わせは・・・
管理・運営 :田布施iTurns(たぶせあいたーんず)
