田布施町内で取り組まれているまちづくりやボランティアに関する情報などをご紹介しています。
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◆田布施町まるごと公園化プロジェクト
”風景資本主義”に則り、田布施町内で自分が出来る範囲から豊かな風景を創り出し、それが町中に拡がることでまち全体を公園のようにしていこうという発想で始まったプロジェクト。
2013年からは、毎年数百本の桜の苗木を無料配布するイベントを1月末に開催し続け、田布施の総世帯数に近い6000本の桜をまちに配り続けている。
元キー局テレビプロデューサーの田川一郎さんは自宅周辺に四季折々の草木が彩る公園やブルーベリー畑を自身の力で開発、その他にもログハウスづくりのプロや納所の花さかじいさんなど、田布施の風景を愛する規模の大きな活動がまち全体を公園化する息吹になりつつある。
田布施町まるごと公園化プロジェクト | 田布施の耳たぶ (tab-mimi.com)
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◆田布施さくら保存会
長年田布施川の護岸の桜並木の整備をしているボランティア団体。桜の木の管理、剪定、消毒などの業務から、下草刈りや清掃活動などを精力的に行なっている。
団体結成時のメンバーが中心となって長年活動を継続しているため、メンバーの高齢化がネックであり、特に毎月の草刈りや枝の選定などは若い人材の育成が急務となっている。
主な活動日は毎月第四日曜日のAM8:00~9:00の下草刈り活動。活動自体に参加する正会員だけでなく、活動の支援をいただく賛助会員も随時募集中。興味がある方は是非お問合せくださいませ。