さて、ついに畝づくりを開始しました。
先日、周りの敷地から集めておいた刈り草を、作った畝の上に被せて“草マルチ“にします。
不耕起栽培である“自然農“は、一回畝づくりをするとそれ以降は耕しませんから、畝づくりはしっかり頑張ります!!
こんな感じで畝の間の土を掘り上げて畝にする場所に積み上げます。
この土地は元々田んぼで、土自体が粘土質で水分が多いため、普通より少し高めの設定の畝の高さにしました。(今回はだいたい40cmくらい)
こんな感じで、かまぼこ型の畝を作りました。
一つの畝にたくさんの作物を植えてみようと思っているので、畝の幅は1m20cm、
通路は子どもたちがいるので80cmにして走りやすいようにしました!!
子どもも手伝ってくれました!!
ミミズがいるよーーー笑笑
かまぼこ型にした畝に、このように刈り草を被せていって、一般的なマルチの代わりの“草マルチ“にします。
草マルチをすることで、そこに生物が息づき、土が保湿されるのに加え、そこに生えた草に含まれる養分をしっかり土に還してあげる効果があるそうですよ〜。
毎回耕さないで済むなど、労力の削減や機材への投資を控えられるといわれる不耕起栽培。
現実はそんなに甘くない?と思われるかもですが、田布施の農地活用に希望が見出せるよう、自分なりに頑張っていきたいと思います!!
応援してくださる方がいるとうれしいな!!
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