田んぼアートと有機栽培名人
田布施の田んぼで、赤米やみどり米(古代米)を使った田んぼアートや、
ジャンボタニシ共生米など、有機栽培にて稲作を楽しむ『百姓・木村』の木村節郎さん
木村さんは田布施の農家に生まれた後、様々な職を体験して農業を中心とした暮らしをはじめたUターン経験者。
お金を稼ぐ時間とやりたい事をやる時間との二重構造に疑問があり、海外で陽が沈むあぜ道で他愛ない話を1時間も2時間も楽しむ人々を目にして、故郷で百姓として暮らすことをはじめました。
『百姓・木村』として、自家農園の運営だけでなく様々なまちの活動にも結局参加する中で、
若い時の経験がとっても役立って、いろんなご活動ができています。
木村さんのおかげで、地元田布施西小学校の生徒は田植え体験を通じ、自然の恵みを得る体験をすることができます。
“田舎暮らしは究極の贅沢“
自然の中で、自然の恵みを最大限享受できる環境で暮らすことの出来る田舎での暮らしは、自然の声を聞き、自然と共に生きることが出来れば豊かな暮らしが出来るということを、木村さんご自身が実践されて示されています。
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