こちらではAgriCampusで扱ったことのある、または扱う予定の野菜の科目別特徴をまとめています。
【アオイ科】・特になし
オクラ
【アカザ科】・連作障害対策で中1年空けての栽培が望ましい
ホウレンソウ
【アブラナ科】・大変交雑しやすく、離して栽培する必要性あり。・連作障害等で根瘤病等の可能性あり(→中1年。ハクサイは2年、カリフラワーは3年)
コマツナ、ターサイ、チンゲンサイ、ハクサイ、キャベツ、コウタイサイ、ダイコン、コカブ、ラディッシュ、ホースラディッシュ、ブロッコリー、カリフラワー、ルッコラ、ナノハナ
【イネ科】・特になし
イネ、ムギ、トウモロコシ
【ウリ科】・連作障害で蔓割れ病や線虫類の繁殖リスクがあり、中3年空けての栽培が望ましい(ニガウリは1年、キュウリは2年、スイカは5年)
【キク科】・連作障害対策で中1年空けての栽培が望ましい(ゴボウは5年)
シュンギク、レタス、ゴボウ
【ゴマ科】・特になし
ゴマ
【サトイモ科】・連作障害対策で中1年空けての栽培が望ましい
サトイモ
【シソ科】・特になし
シソ
【ショウガ科】・特になし
ショウガ、ミョウガ
【セリ科】・連作障害対策で中1年空けての栽培が望ましい
ニンジン、セロリ、ミツバ
【シナノキ科】・特になし
モロヘイヤ
【ツルムラサキ科】・特になし
ツルムラサキ
【ナス科】・連作障害が特に出やすい品種であり、基本3年の間隔を空けて栽培する(ジャガイモは2年、ナスは5年)
【ヒルガオ科】・特になし
サツマイモ
【マメ科】・連作障害で立ち枯れ瘤病などが発生するのを防ぐため、中2年空けての栽培が望ましい(ソラマメは3年、エンドウは5年)
【ユリ科】・ニラは連作障害対策で中2年空けての栽培が望ましい
ネギ、ニラ、アスパラガス、アサツキ、タマネギ、ワケギ、ニンニク
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